February 20, 2018 / 3:10 AM / 3 months ago

前場の日経平均は4日ぶり反落、前日までの上昇の反動

[東京 20日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比265円00銭安の2万1884円21銭となり、4日ぶりに反落した。欧州株安に加え、前日までの3営業日で1000円近く上昇した反動から、利益確定売りや戻り待ちの売りが優勢となった。

 2月20日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比265円00銭安の2万1884円21銭となり、4日ぶりに反落した。写真は東京証券取引所で6日撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

安く寄り付いた後も水準を切り下げ、一時2万1831円45銭に下落し、300円超安となる場面もあった。2月前半の相場急落時に比べ、ボラティリティーは低下しているが「相場急落の引き金になった米国の金利上昇や利上げペース加速への懸念は消えておらず、株価の上値を抑えている」(三木証券の投資情報部課長、北沢淳氏)との声が出ていた。

TOPIXは1.07%安。東証1部の午前中の売買代金は1兆0958億円。東証33業種のうち、パルプ・紙を除く32業種が下落した。セクター別では銀行が下落率トップ。機械、保険、電気機器がこれに続いた。

一方、米長期金利US10YT=RRの上昇を受け、金融庁が地方銀行20行程度を対象に外債の運用状況を緊急調査したことが分かったと伝わった。関係筋が20日、ロイターの取材に答えた。今回の調査では、調査対象の全行が含み損を抱えていたことが判明。中には年間のコア業務純益に相当する含み損を抱えた地銀もあり、改めて外債運用体制の整備を求める方針。

東証1部の騰落数は、値上がり647銘柄に対し、値下がりが1335銘柄、変わらずが82銘柄だった。

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