August 23, 2019 / 2:58 AM / 25 days ago

前場の日経平均は続伸、鉄鋼株が堅調 防衛関連も買われる

 8月23日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比44円85銭高の2万0672円86銭となり、続伸した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2019年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 23日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比44円85銭高の2万0672円86銭となり、続伸した。寄り付きは安く始まったが、押し目買いが入ってプラス転換。ドル/円が朝方からやや円安に振れたことや、米株先物がプラス圏で推移したことなどを眺めて上値を伸ばした。ただ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前に様子見ムードも強く、材料のある個別銘柄が物色された。

TOPIXは0.20%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は7804億円。東証33業種では鉄鋼、パルプ・紙、証券などが値上がり率上位に並んだ。半面、精密機器、鉱業、情報・通信などが軟調だった。

市場では「このところ東京市場は薄商いが続いているが、出遅れ銘柄や割安銘柄に少しずつ買いが入ってきた。きょうはトヨタ自動車(7203.T)の車用特殊鋼値上げの話が鉄鋼株の上昇につながっている」(岩井コスモ証券の投資情報センター長、林卓郎氏)との声が出ていた。

個別銘柄では防衛関連の上昇が目立った。韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことで、地政学リスクの高まりを意識した思惑的な買いが入った。石川製作所(6208.T)、豊和工業(6203.T)のほか、ジャスダック市場の細谷火工(4274.T)などに朝方から買いが先行した。

東証1部の騰落数は、値上がりが1077銘柄に対し、値下がりが938銘柄、変わらずが133銘柄だった。

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