April 24, 2018 / 3:04 AM / 5 months ago

前場の日経平均は3日ぶり反発、円安で心理改善 外需・金融株堅調

[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比148円49銭高の2万2236円53銭となり、3日ぶりに反発した。1ドル108円台後半まで円安に振れた為替を支えに、外需大型株は軒並み高。米長期金利の上昇を背景にメガバンクなど金融株が堅調に推移した。買い一巡後は利益確定売りで伸び悩む場面があったが、プラス圏を維持したまま午前の取引を終えた。

 4月24日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比148円49銭高の2万2236円53銭となり、3日ぶりに反発した。写真は東京証券取引所で2015年7月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

TOPIXは前日比0.77%高。東証1部の前場の売買代金は1兆1287億円だった。セクター別で上昇率上位は銀行業。トヨタ7302.Tの上昇率は1%を超えた。下落したのは非鉄、水産・農林の2セクターのみだった。

米財務省が対ロシア追加制裁の対象となっているアルミニウム大手のルサール(0486.HK)から供給を受けている米国の企業に対し、制裁措置への対応期限の延期を表明した。これを受け、ロンドン金属取引所(LME)でアルミニウム価格CMAL3が急落。非鉄株の重しとなった。

全体相場について市場では「為替が一気に1ドル109円の手前まで円安が進んだことで、ムードは少しずつ良くなっている。今回の米長期金利の上昇はコモディティー価格の動きを受けたもの。株式市場への変動要因にはなりにくい」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1476銘柄に対し、値下がりが498銘柄、変わらずが108銘柄だった。

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