October 24, 2018 / 3:35 AM / 22 days ago

前場の日経平均は続落、日米の企業決算や不安定なアジア株を警戒

 10月24日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比27円06銭安の2万1983円72銭と続落した。節目の2万2000円を割り込み、取引時間中としては8月16日以来、約2カ月ぶりの安値を付けた。写真は東京証券取引所で2015年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比27円06銭安の2万1983円72銭と続落した。節目の2万2000円を割り込み、取引時間中としては8月16日以来、約2カ月ぶりの安値を付けた。朝方は前日大幅安の反動で買いが先行したものの、外部環境の不透明感が意識される中、戻りは鈍かった。日米の企業決算に対する警戒感や香港、上海などアジア株の不安定な値動きが嫌気されて下げに転じた。

TOPIXは0.40%安。取引時間中としては2017年9月15日以来の安値水準を付けた。業種別では鉱業、石油・石炭、ガラス・土石が下落率上位。一方、水産・農林、ゴム製品などは高い。食料品、小売、建設などの内需系もしっかりだった。市場では「米キャタピラーやスリーエムの決算を受けて米企業収益の頭打ち懸念が出ている。不透明な外部環境を考えれば国内企業の下期見通しも慎重にならざるを得ないだろう。株価は底値圏だが、決算内容を見極めるまで買い向かいにくい」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり760銘柄に対し、値下がりが1259銘柄、変わらずが86銘柄だった。

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