April 26, 2018 / 3:37 AM / 7 months ago

前場の日経平均は反発、ハイテクが堅調 円安も相場支援

 4月26日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比130円92銭高の2万2346円24銭となり、反発した。写真は都内で2015年7月1日撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 26日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比130円92銭高の2万2346円24銭となり、反発した。

市場予想を上回る営業利益見通しと増配計画を25日に発表した東京エレクトロン(8035.T)が急伸し、ハイテク関連銘柄が堅調となった。為替が109円台前半で底堅い動きとなったことも相場を支援した。

TOPIXは0.24%高だった。東証1部の午前中の売買代金は1兆2602億円。セクター別では、電気機器が情報率トップ。機械、金属製品、精密機器、保険と続いた。一方、石油・石炭、その他製品、サービス業、鉄鋼などはさえなかった。

日経平均は高く始まった後、海外勢に意識されやすいという100日移動平均線(2万2300円台前半)を上抜けると、いったん上昇が速まった。東京エレクトロンが一時10%を超えて上昇し、1銘柄で日経平均を約80円押し上げる場面があった。

ただ、その後の日経平均は利益確定売りに押され、前引けにかけて伸び悩んだ。日本での大型連休を前に、買い手控えや持ち高調整の動きが出始めているようだ。

市場では、連休中の米金利動向への警戒感も聞かれる。これまでのところ、米長期金利が4年ぶりに3%に上昇しても、過度に嫌気する動きは世界の株式市場でみられていない。ただ「日本の連休中に金利がするすると上がるようなら、連休明けに景色が違ってしまうこともあり得る。ポジションを持ち越すリスクは大きいようにみえる」(水戸証券・投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1188銘柄に対し、値下がりが775銘柄、変わらずが119銘柄だった。

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