October 26, 2018 / 3:01 AM / a month ago

前場の日経平均は続落、米ハイテク決算で警戒感強まる

 10月26日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比47円23銭安(0.22%安)の2万1221円50銭となり続落した。写真は都内にある証券会社の株価ボード前で2014年5月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 26日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比47円23銭安(0.22%安)の2万1221円50銭となり続落した。前日の米国株が急反発したことを受け、朝方は買いが先行したものの、決算発表後のアマゾン・ドット・コム(AMZN.O)などが時間外取引で大幅安となったことが重しとなった。今晩の米国市場の反応に対する警戒感から戻りは鈍く、前場後半に下げに転じた。

TOPIXは0.16%安で午前の取引を終了。連日で年初来安値を更新した。前場の東証1部売買代金は1兆2740億円。セクター別ではパルプ・紙や輸送用機器、非鉄金属が堅調だった一方、サービス、その他製品、精密機器が下落率上位に入った。

四半期決算が市場の予想に届かなかったとしてアマゾン・ドット・コムとグーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O)が時間外取引で急落。米株価指数先物も下落している。上海総合指数は前日終値を挟んだ一進一退の動きとなっているが、韓国や香港、シンガポールの株式市場は軟調に推移している。

東証マザーズ指数は2%超安。中小型株に対する売り圧力も強まった。「米ハイテク株にマーケットの動揺が集約されている。企業業績や世界経済の先行きに対する疑問符が付いた形となり、日本株の早期の回復への期待も薄れつつある」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声が聞かれた。

東証1部の騰落数は、値上がり743銘柄に対し、値下がりが1270銘柄、変わらずが97銘柄だった。

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