September 27, 2018 / 3:16 AM / 3 months ago

前場の日経平均は9日ぶり反落、FOMC後の円高で利益確定売り

 9月27日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比32円07銭安の2万4001円72銭となり、9日ぶりに反落した。写真は東京証券取引所で2015年7月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 27日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比32円07銭安の2万4001円72銭となり、9日ぶりに反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に為替がドル安・円高に振れたことを受け、利益確定売りが先行。米国による自動車への追加関税が当面回避されることになったが、先行きは不透明との見方も多かった。

TOPIXは0.33%安で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は1兆2419億円。セクター別では、輸送用機器が上昇率トップとなり、空運、水産・農林がこれに続いた。半面、石油・石炭、非鉄金属がさえない。

トヨタ自動車(7203.T)、ホンダ(7267.T)は上昇したものの、高寄り後は伸び悩んでいる。「自動車関税が当面回避されたことはポジティブだが、いずれ再び米側が交渉項目として取り上げるリスクは残る」(外資系証券)とみられている。ソニー(6758.T)は新高値を付けたが、東京エレクトロン(8035.T)は年初来安値を更新した。

東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏は「累積売買高の少ない価格帯に差し掛かり、上昇に弾みが付きやすい。弱気派も買い戻しを入れざるを得ない状況となっている」とみる。

東証1部の騰落数は、値上がり600銘柄に対し、値下がりが1422銘柄、変わらずが82銘柄だった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below