June 28, 2018 / 3:10 AM / 19 days ago

前場の日経平均は続落、一時200円超安 2万2000円割れは回避

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比94円19銭安の2万2177円58銭となり、続落した。米中貿易摩擦への警戒感が続く中、先物主導で売られ、下げ幅は一時200円を超えた。心理的節目の2万2000円に接近したが、大台割れには至らず底堅さをみせると売り方の買い戻しが入った。

 6月28日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比94円19銭安の2万2177円58銭となり、続落した。写真は東京証券取引所で昨年12月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

TOPIXは前日比0.53%安で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は1兆0625億円だった。業種別では空運、医薬品、ノンバンク、小売などが下落率上位にランクイン。鉱業、海運、輸送用機器は値上がりした。

日経平均ボラティリティー指数.JNIVは一時21ポイント台まで上昇。取引時間中としては4月11日以来の高水準を付けたが、足元では20ポイント近辺まで戻している。上海総合指数.SSECなど中国株はマイナス圏での値動き。日本株は下げ渋ったものの、プラス転換には至らなかった。

「不動産分野での過熱感を抑えようとしていた中国は、貿易戦争の懸念が出た後は預金準備率の引き下げに動くなど、政策の方向性としてちぐはぐとした感じがある。米国の通商政策も、整合性がとれなくなっている面が散見される」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)と、米中の政策を巡る不透明感が意識されたようだ。

東証1部の騰落数は、値上がり438銘柄に対し、値下がりが1586銘柄、変わらずが62銘柄だった。

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