September 28, 2018 / 3:22 AM / 23 days ago

前場の日経平均は急反発、バブル崩壊後の高値更新 上げ幅400円超

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比405円66銭高の2万4202円40銭となり、急反発した。円安を好感した買いが入り、上げ幅は400円を超えた。今年1月23日の年初来高値を更新。1991年11月以来、26年10カ月ぶりの水準まで上昇し、バブル崩壊後の戻り高値を付けた。

 9月28日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比405円66銭高の2万4202円40銭となり、急反発した。写真は東京証券取引所で2016年2月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

ドル/円が113.60円台まで強含む中、日本企業の業績上振れ期待が膨らんだ。日本株は短期的な過熱感が意識されながらも、戻り売りをこなし上げ幅を拡大する展開だった。

TOPIXは1.33%高で午前の取引を終了。上昇率は日経平均(1.70%)を下回っている。ソフトバンクグループ(9984.T)が4%超、ファーストリテイリング(9983.T)が3%超の上昇となり、2銘柄が日経平均を約122円押し上げている。

全体相場が堅調な中、トヨタ(7203.T)は高寄り後伸び悩み。スズキ(7269.T)やパナソニック(6752.T)が逆行安となっている。きょう東証1部に再上場したワールド(3612.T)は公開価格を5%下回る2755円で初値を付けた後、一段安となった。

東証1部の前場の売買代金は1兆2811億円。東証33業種全てが値上がりし、パルプ・紙、石油・石炭が上昇率上位にランクインした。「イベントを消化し、懸念も後退している。MSCIが中国本土株の組み入れ比率を来年から引き上げる検討に入ったことで、中国関連株も堅調となっている」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1788銘柄に対し、値下がりが271銘柄、変わらずが44銘柄だった。

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