February 28, 2019 / 3:32 AM / in 9 months

前場の日経平均は反落、買い機運は盛り上がらず

 2月28日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比74円85銭安の2万1481円66銭となり、反落した。写真は東京証券取引所で昨年10月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比74円85銭安の2万1481円66銭となり、反落した。前日の米国株市場でダウがさえなかったことや、朝方発表された日本の1月鉱工業生産が予想よりも弱い内容だったことなどが嫌気され、前場を通じて軟調な展開となった。

市場からは「盛り上がりに欠ける相場。下値の堅さは意識されるものの、2万1500円より上を積極的に買い上げていけない」(東洋証券のストラテジスト、檜和田浩昭氏)との声が出ていた。

TOPIXは0.33%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9966億円だった。セクター別では、東証33業種のうち、22業種が値下がり。海運、電気機器、その他製品などが値下がり率上位に入った。半面、鉱業、水産・農林、石油・石炭などは買われた。

中国国家統計局が発表した2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.2と前月から低下し、2016年2月以来3年ぶりの低水準となった。業況改善・悪化の分かれ目となる50を3カ月連続で下回ったが、「米中対立が先鋭化する中で落ち込むのは仕方ない。ある程度悪化することは織り込まれていた」(国内証券)といい、相場の反応は限定的だった。 

東証1部の騰落数は、値上がり923銘柄に対し、値下がりが1090銘柄、変わらずが117銘柄だった。

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