June 29, 2018 / 2:52 AM / 5 months ago

前場の日経平均は続落、米通商政策への警戒感が根強い

 6月29日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比76円18銭安の2万2194円21銭となり、続落した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 29日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比76円18銭安の2万2194円21銭となり、続落した。ハイテク・金融株が上昇した前日の米株高や、ドル/円が110円半ばと円安基調で推移していることが支えとなり、朝方は高く始ったものの、米国の保護主義的な通商政策への警戒感は根強く、ポジション調整売りに押されて下げに転じた。下げ幅は一時100円を超えたが、テクニカル的な節目となる75日移動平均線付近では押し目買いも入り、前引けにかけてやや下げ幅が縮小した。

TOPIXは前日比0.36%安で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は9437億円と低調だった。業種別では石油・石炭製品、鉱業、水産・農林などが下落率上位にランクイン。医薬品、証券、食料品は値上がりした。市場では「個人の逆張り投資は入っているものの、貿易摩擦の激化による報復関税の応酬で主要な投資家が動けず、上値は重くならざるを得ない」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり653銘柄に対し、値下がりが1317銘柄、変わらずが117銘柄だった。

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