October 29, 2018 / 3:18 AM / in 23 days

前場の日経平均は小幅続落、買い戻し先行後は上海株安が重し

 10月29日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比19円30銭安の2万1165円30銭となり小幅に3日続落した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 29日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比19円30銭安の2万1165円30銭となり小幅に3日続落した。直近大幅安の反動で買い戻しが先行。上げ幅は一時280円を超えたが、世界景気の先行きや欧州情勢などへの懸念が残り、国内外の機関投資家などから戻り待ちの売りが出て伸び悩んだ。上海総合指数.SSECが安寄りした後に一段安となり、日経平均は前引けにかけてマイナスに転じた。

TOPIXは0.27%安で午前の取引を終了。前場の東証1部売買代金は1兆1592億円だった。セクター別では精密、サービスが安く、保険、銀行などもさえない。半面、電気・ガス、その他金融などはしっかり。好業績の信越化学工業(4063.T)が個別物色された。市場では「米中摩擦の激化による世界貿易の数量減が懸念される。先行き不透明感は強いが、直近の乱高下でも国内勢は益出し中心で比較的痛手が少ない。決算発表を見極めた上で押し目買いを入れる可能性もある」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声が出ている。

東証1部の騰落数は、値上がり750銘柄に対し、値下がりが1269銘柄、変わらずが89銘柄だった。

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