January 29, 2019 / 2:53 AM / 23 days ago

前場の日経平均は続落、中国経済の減速や円高懸念

 1月29日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比200円53銭安の2万0448円47銭となり、続落した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2019年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 29日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比200円53銭安の2万0448円47銭となり、続落した。米重機大手キャタピラー(CAT.N)の低調な決算や米半導体大手エヌビディア(NVDA.O)のさえない業績見通しが重しとなり、前日の米国株が下落。東京市場でも中国経済の減速や貿易摩擦による企業業績への影響が懸念され、建機株やハイテク・半導体株などに売りが先行した。円高に伴う先物売りも出て下げ幅は一時240円を超えた。決算発表の本格化や海外の重要日程を前に積極的な売買は手控えられた。

TOPIXは0.73%安で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は8960億円だった。セクター別では、機械、電気機器、石油・石炭などが下げた。半面、電気・ガス、水産・農林、食料品などはしっかり。市場では「FOMC後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のバランスシートに関する発言が注目される。ドル/円が109円を割り込むとロスカットの円高、株安が加速する可能性もある」(サクソバンク証券チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は値上がり603銘柄に対し、値下がりが1440銘柄、変わらずが80銘柄だった。

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