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前場の日経平均は3日ぶり小反落、利益確定売りで下げ転換
2017年10月30日 / 02:59 / 19日後

前場の日経平均は3日ぶり小反落、利益確定売りで下げ転換

[東京 30日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比18円11銭安の2万1990円34銭となり、3日ぶりの小反落となった。前週末の米国株の上昇を支えに買いが先行し、年初来高値を連日で更新したものの、高値警戒感が意識され、次第に利益確定売りが優勢となった。ただ安値圏では押し目買いが入り、下値は限定的だった。

 10月30日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比18円11銭安の2万1990円34銭となり、3日ぶりの小反落となった。写真は都内にある証券会社の株価ボード前で2015年4月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino)

TOPIXは0.20%安で午前の取引を終了した。午前の東証1部売買代金は1兆3947億円。前週末の米ナスダック総合.IXICが2%を超す上昇となったことを受け、電子部品などハイテク関連株が堅調に推移した。セクター別ではパルプ・紙、鉱業が上昇率で上位となった一方、鉄鋼や精密の下げが目立った。

中国・上海総合指数.SSECが前週末比で1%を超す下げとなる中、「上海株安をトリガーに日本株にも調整が入った」(銀行系証券)という。日経平均は一時87円安となったが、前引けにかけて持ち直す展開だった。

市場では「FRB(米連邦準備理事会)次期議長人事に関する報道や、スペイン・カタルーニャ自治州を巡る問題など、かく乱要因がある中で底堅い動きとなっている。好決算に対しても素直に評価する流れとなっている」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり819銘柄に対し、値下がりが1096銘柄、変わらずが115銘柄だった。

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