November 30, 2018 / 3:14 AM / 18 days ago

前場の日経平均は6日ぶり反落、米中首脳会談前で方向感欠く

 11月30日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比0円68銭安の2万2261円92銭となり、ほぼ横ばいながら6日ぶりに反落した。写真は東京証券取引所で10月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

[東京 30日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比0円68銭安の2万2261円92銭となり、ほぼ横ばいながら6日ぶりに反落した。今週末の20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて行われる米中首脳会議を前に投資家は様子見姿勢を強めた。外部環境にも手掛かり材料が乏しい中、前日終値付近の狭いレンジで方向感なく推移した。さえない中国統計が重しとなったほか、連日上昇の後で利益確定売りも出たが、出遅れ株を物色する動きがみられ、下値は限定的だった。TOPIXは前場プラス圏で引けた。

TOPIXは前日比0.28%高。東証1部の前場の売買代金は1兆1480億円と薄商いだった。セクター別では原油相場の上昇を受け石油関連が堅調。医薬品、輸送用機器、保険などの上昇も目立った。一方、下落率上位は海運、証券、その他製品だった。市場では「投資家心理が改善し、出遅れ銘柄を買う動きが出ている。米中首脳会談を通過しても貿易交渉は長引きそうだ。年末に向けて割安株投資が有効になる局面だろう」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1044銘柄に対し、値下がりが955銘柄、変わらずが117銘柄だった。

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