May 31, 2018 / 3:15 AM / 7 months ago

前場の日経平均は3日ぶり反発、イタリア政局懸念が緩和

 5月31日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比93円70銭高の2万2112円22銭となり、3日ぶりに反発した。写真は都内で2013年12月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 31日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比93円70銭高の2万2112円22銭となり、3日ぶりに反発した。イタリアの政局を巡る懸念が和らぎ、米株高となった流れを引き継いだ。これまで過度に売られていた分の買い戻しが先行した。ただ、買い一巡後には伸び悩んだ。

TOPIXは0.32%上昇した。東証1部の午前中の売買代金は1兆1734億円と低調だった。セクター別では、原油価格の持ち直しを受けて石油・石炭製品が上昇率トップ。ガラス・土石、精密機器、化学工業なども上げが目立った。一方、空運、海運、電気・ガス、鉄鋼などが下落率上位に入った。

精密機器のほか、輸送用機器など輸出関連株の一角が上昇したが、「売られていた銘柄が買い戻された程度で、新規資金が流入した感じではない」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)との声が出ていた。

朝方に経済産業省が発表した4月鉱工業生産指数速報は前月比0.3%上昇し、3カ月連続の上昇となった。ロイターによる事前予測調査の前月比1.2%上昇を下回った。これに為替が円高方向で反応したことも、株価の上値を抑えた。

東証1部の騰落数は、値上がり1082銘柄に対し、値下がりが879銘柄、変わらずが121銘柄だった。

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