October 4, 2018 / 3:05 AM / 14 days ago

前場の日経平均は続落、利食い売りに押される

[東京 4日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比56円16銭安の2万4054円80銭となり、続落した。朝方は米ダウの最高値更新や為替の円安などを受けて買いが先行したが、上値を伸ばしきれず、利益確定売りが膨らんだ。ただ、下がったところでは押し目買いが入るといい、前場での2万4000円割れは回避した。

 10月4日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比56円16銭安の2万4054円80銭となり、続落した。写真は東京証券取引所で昨年12月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

一方、TOPIXは0.21%高。東証1部の午前中の売買代金は1兆3818億円。セクター別では米長期金利の上昇を背景に金融セクターが上昇。石油関連も高かった。半面、化学工業、医薬品、サービス業などが軟調だった。個別銘柄では「資生堂(4911.T)、花王(4452.T)、キッコーマン(2801.T)などが売られているのが気になる」(国内証券)との声も聞かれた。

市場からは「2万4000円台で売り買いが交錯しやすい中、比較的しっかりした印象がある。これから発表される米国の企業決算はおそらく堅調。日本でも為替の円安を反映して業績上振れ期待が出てくる可能性があり、一気に下値を模索していく状況ではない」(内藤証券の投資調査部長、田部井美彦氏)との見方が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1135銘柄、値下がり879銘柄、変わらずが96銘柄だった。

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