March 7, 2018 / 3:02 AM / 6 months ago

前場の日経平均は反落、コーン米NEC委員長辞任が重し

[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比40円69銭安の2万1377円07銭となり、反落した。日本時間の早朝に、米ホワイトハウスが国家経済会議(NEC)のコーン委員長が辞任すると発表。トランプ政権の経済政策に対する先行き不透明感が強まり、朝方から輸出株や素材株に売りが先行した。円高進行に加え、米株価指数先物の下落も懸念され、日経平均は一時200円超の下落となったが、売り一巡後は先物への買い戻しや公的年金等の押し目買い観測で下げ渋る展開だった。

 3月7日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比40円69銭安の2万1377円07銭となり、反落した。写真は東京証券取引所で2014年12月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

TOPIXは0.06%安だった。東証1部の午前中の売買代金は1兆2454億円。セクター別では、鉄鋼、石油・石炭などの下落率が大きい。上昇率は証券がトップで、精密機器、その他金融がこれに続いた。不動産、サービス、小売など内需系も堅調だった。市場では「日本株は主要国の中で先行して下落していたため買い戻しも入ったが、1ドル105円台では上方修正期待は高まりにくい。為替が動かなければ上値も限定的だろう」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1118銘柄に対し、値下がりが859銘柄、変わらずが93銘柄だった。

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