March 8, 2018 / 2:54 AM / 9 months ago

前場の日経平均は反発、上げ幅一時200円超す 高寄り後伸び悩み

 3月8日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比158円66銭高の2万1411円38銭となり反発した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 8日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比158円66銭高の2万1411円38銭となり反発した。前日の米S&P総合500は小幅安。コーン米国家経済会議(NEC)委員長の辞任発表で懸念が広がったが、米国株のショック安が回避されたことで日本株には買い戻しが入った。日経平均の上げ幅は一時200円を超えたものの、高寄り後は伸び悩んだ。

TOPIXは前日比0.62%高で午前の取引を終えた。東証33業種中、値下がりしたのは海運、化学工業、卸売、陸運の4業種。上昇率トップはその他製品だった。前場の東証1部の売買代金は1兆1201億円だった。

貿易戦争に対する過度な懸念が一時的には後退したとはいえ、中間選挙前に米国が保護主義的な姿勢を強めるとの見方は多く、日本株の上値を圧迫した。市場では「日本株は大きく下がった割にはほとんど戻っていない。米国の関税導入によるマクロ経済の停滞リスクが意識されている」(藍沢証券・投資顧問室ファンドマネージャーの三井郁男氏)との声が出ている。

東証1部の騰落数は、値上がり1213銘柄に対し、値下がりが754銘柄、変わらずが97銘柄だった。

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