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前場の日経平均は急反発、454円高 騰勢続き2万3300円台
2017年11月9日 / 03:07 / 13日後

前場の日経平均は急反発、454円高 騰勢続き2万3300円台

[東京 9日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比454円34銭高の2万3368円16銭となり、急反発した。海外投資家による資金流入期待が広がる中、良好な企業業績を評価した買いが継続し、上値追いの展開となった。午前中の東証1部の売買代金は2兆0363億円まで膨らみ、活況を呈した。

 11月9日、前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比454円34銭高の2万3368円16銭となり、急反発した。写真は東京証券取引所で昨年2月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

TOPIXは大幅に3日続伸。取引時間中としては1991年11月以来、26年ぶりの高値を付けた。主力株の上昇が顕著となっており、TOPIXコア30構成銘柄は日産自動車(7201.T)を除く29銘柄が値上がりした。東証33業種ではゴム製品、石油・石炭以外の31業種が上昇。値上がり率トップは証券業となった。

日経平均が89年末に付けた過去最高値と、08年に付けたバブル崩壊後の最安値の半値戻しの水準である2万2976円(取引時間中ベース)を上回ったことも、投資家心理を上向かせた。

日経平均ボラティリティー指数.JNIVは20ポイントまで急上昇し、取引時間中としては4月24日以来、約半年ぶりの高水準を付けた。明日が11月限日経225オプションの特別清算指数(SQ)算出日となるが、コール(買う権利)の売り方による買い戻しや、先物へのヘッジ買いが株価上昇に弾みを付けたとの指摘もある。

フェアラインパートナーズの堀川秀樹代表は「12月限オプションにロールオーバーをしたくても、急ピッチな株価上昇により、権利行使価格で2万5000円より上がまだ設定されていない。コールサイドで言えばアベノミクス相場の初期のような状況。10年に1─2回あるかないかのことが起きている」と話している。

東証1部の騰落数は、値上がり1469銘柄に対し、値下がりが495銘柄、変わらずが68銘柄だった。

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