January 10, 2018 / 2:57 AM / in 5 months

前場の日経平均は4日ぶり反落、過熱感と円高が重し

[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比53円54銭安の2万3796円45銭となり4日ぶりに反落した。前日の米国株は上昇したが、日経平均は年初からの大幅高による過熱感が意識され、寄り付きから弱含みで始まった。一時はプラス圏に浮上する場面もあったが、ドル/円JPY=が112円台前半まで円高に振れると、再び下げに転じた。世界的なリスク選好の地合いが続く中で、トヨタ(7203.T)など相対的に出遅れ感がある主力大型株に資金が流入し下値は限定的だった。

 1月10日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比53円54銭安の2万3796円45銭となり4日ぶりに反落した。写真は都内にある証券会社の株価ボード前で2015年2月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

TOPIXは0.09%高で前場の取引を終了した。東証1部の午前中の売買代金は1兆3672億円。セクター別では石油・石炭が上昇率トップ。鉱業、海運、保険がこれに続いた。一方、下落率上位には精密、化学、食料品などが入った。市場では「オプション市場では日経平均2万4000円以上のコールの出来高が多く、2万4000円が壁として意識されやすくなっている。東京市場で独自の材料が乏しい中、目先は円高への警戒感がくすぶる」(岡三オンライン証券投資情報部長の武部力也氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり957銘柄に対し、値下がりが988銘柄、変わら ずが118銘柄だった。

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