April 10, 2018 / 2:58 AM / 8 months ago

前場の日経平均は続伸、中国主席の関税引き下げ発言で200円超高

 4月10日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比234円80銭高の2万1913円06銭となり、続伸した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比234円80銭高の2万1913円06銭となり、続伸した。朝方は円高進行を嫌気したほか、米政治問題やシリアでの化学兵器使用疑惑による地政学リスクの高まりなどが意識されて売りが先行。一時は前日比135円安まで下落したが、米株先物の上昇や円高一服をにらんでプラスに転じた。中国の習近平国家主席による輸入関税を引き下げ発言が伝わると、自動車株などに買いが入り、上げ幅は200円を超えた。

TOPIXは前日比0.86%高で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は1兆2096億円だった。セクター別では機械、卸売、輸送用機器が高い。半面、倉庫・運輸、繊維、医薬品は軟調だった。市場では「一方的な円高が回避されれば、新年度の企業業績は増益を維持できる。需給面でも売りのピークを通過し、投資環境は改善の兆しがみられる」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1358銘柄に対し、値下がりが639銘柄、変わらずが85銘柄だった。

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