May 9, 2018 / 3:23 AM / 2 months ago

前場の日経平均は反落、地政学リスクなどを警戒

[東京 9日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比95円73銭安の2万2412円96銭となり反落した。イランを巡る地政学リスクへの警戒感がくすぶり、朝方から売りが先行した。為替が一時1ドル109円台後半まで円安方向に振れたことで、下げ渋る局面もあったが、世界的な政治、経済の先行き不透明感などから利益確定売りの圧力も強く、前場後半に再び下げ幅を拡大させる展開となった。

 5月9日、前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比95円73銭安の2万2412円96銭となり反落した。写真は都内で2015年4月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

TOPIXは前日比0.47%安で前場の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は1兆4185億円だった。セクター別では医薬品が下落率トップ。海運、精密、輸送用機器も軟調だった。一方、上昇率上位にはガラス・土石、鉱業、パルプ・紙などが並んだ。市場では「日経平均は昨年11―12月のもみあい水準に近づき上値の抵抗感が強くなっている。足元で日本株のEPSの伸びが鈍化していることもあり、先行きに慎重姿勢の投資家も少なくない」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ている。

東証1部の騰落数は、値上がり904銘柄に対し、値下がりが1088銘柄、変わらずが90銘柄だった。

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