December 6, 2018 / 2:58 AM / 5 days ago

前場の日経平均は続落、下げ幅400円超 中国通信大手の幹部逮捕で

 12月6日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比404円35銭安の2万1514円98銭となり、大幅続落した。写真は都内で2月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 6日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比404円35銭安の2万1514円98銭となり、大幅続落した。中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)HWT.UL幹部が逮捕されたことが投資家心理を冷やし、一時2万1500円を下回った。中国株の反応に警戒感が広がる中、いったんは下げ渋る動きもみせたが、前引けにかけて再び軟化する展開だった。

騰落率は日経平均が前日比1.84%安、TOPIXが同1.62%安となっている。東証33業種全てが下落。電気機器、医薬品、精密機器が下落率上位に入った。東証1部の前場の売買代金は1兆1024億円だった。

ファーウェイ幹部の逮捕を受け、半導体や電子部品株への売り圧力が強まった。投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティー指数.JNIVは22ポイント台に上昇。11月21日以来、2週ぶりの高水準を付けた。

三井住友アセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏は「米中が知的財産権保護を巡る協議を開始することが決まったタイミングだった。こういう話が出れば協議への影響は避けられないだろう。90日以内に決着はできず、関税引き上げに至るとの思惑が働きやすい」と話す。

東証1部の騰落数は、値上がり235銘柄に対し、値下がりが1815銘柄、変わらずが69銘柄だった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below