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前場の日経平均は反発、北朝鮮への警戒感が後退
2017年9月11日 / 03:49 / 11日前

前場の日経平均は反発、北朝鮮への警戒感が後退

 9月11日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比266円54銭高の1万9541円36銭となり反発した。写真は都内で2015年8月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 11日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比266円54銭高の1万9541円36銭となり反発した。北朝鮮が9日の建国記念日に挑発行動に出なかったことや、為替の円高一服などで幅広い銘柄が買い戻された。一時300円近く上昇し、外需大型株の一部は一段高となった。朝方発表された機械受注が好調で、コマツ(6301.T)など関連銘柄が賑わった。

TOPIXは1.36%高で取引を終了した。東証33業種中、倉庫・運輸を除く32業種が上昇した。ゴムが上昇率のトップ。電気機器、保険がこれに続いた。

国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議が11日に採択される予定だ。「短期的なイベントリスク回避で買いが入った形だが、北朝鮮は決議が採択されれば報復措置を講じると表明しており、警戒感が残る」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券シニア投資ストラテジストの鮎貝正弘氏)との声が聞かれた。

東証1部の騰落数は、値上がり1756銘柄に対し、値下がりが215銘柄、変わらずが55銘柄だった。

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