February 16, 2018 / 3:12 AM / 4 months ago

前場の日経平均は大幅続伸、一時300円超高 1週間ぶり高値水準

[東京 16日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比234円73銭高の2万1699円71銭となり、大幅に続伸した。前日の米株市場でダウ.DJIが5日続伸し、300ドルを超す上昇となったことを受け、幅広く買い戻しが優勢となった。上げ幅は一時300円を超え、取引時間中としては1週間ぶりの高値を付けた。東証33業種中、海運を除く32業種が値上がりした。

 2月16日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比234円73銭高の2万1699円71銭となり、大幅に続伸した。写真は東京証券取引所で2016年2月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

TOPIXは1.13%高で午前の取引を終えた。午前中の東証1部の売買代金は1兆2752億円だった。上昇率上位に入ったのは、電気・ガスや水産・農林、医薬品などディフェンシブ関連。主力株ではソニー(6758.T)、東京エレクトロン(8035.T)などハイテク関連の一角が強含んだ。

16日未明に、政府が日銀の副総裁にリフレ派として知られる若田部昌澄・早稲田大学教授を充てる案を検討中と一部で報じられたが、東京時間でドル/円JPY=の上昇は限定的だった。その後、政府は衆参の議院運営委員会に総裁と副総裁2人の候補者リストを提示。黒田東彦総裁は再任し、副総裁には、雨宮正佳・日銀理事と若田部教授を候補者とした。

日本株は大きく上昇したが、提示後は目立った反応はみられず、日経平均は高値圏でもみあいを続けた。市場では「為替が1ドル106円台の水準にありながら、予想以上に日本株は強く、意外感もある。需給調整が進んだことの表れだろう」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)との見方が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1847銘柄に対し、値下がりが188銘柄、変わらずが30銘柄だった。

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