August 31, 2018 / 3:01 AM / 2 months ago

前場の日経平均は反落、米中摩擦懸念で利益確定売り

 8月31日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比39円47銭安の2万2830円03銭となり、9日ぶりに反落した。写真は東京証券取引所で2015年7月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 31日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比39円47銭安の2万2830円03銭となり、9日ぶりに反落した。トランプ米大統領が2000億ドル相当の中国製品に対し来週にも追加関税を発動する考えを示したと一部で報じられた。貿易戦争に対する懸念を背景に、主力大型株に売りが先行。下げ幅は一時190円を超えたが、前場の取引時間中に発表された8月中国製造業PMIが市場予想を上回ったことで、世界景気に対する懸念が後退し、下げ幅を縮小させる展開だった。

TOPIXは前日比0.20%安で午前の取引を終えた。東証1部の前場の売買代金は9266億円。業種別では鉄鋼、銀行、非鉄金属、海運などが安い。一方、精密機器、不動産、医薬品などは堅調だった。市場では「米国の対中関税を巡る報道後も円高は限定的であり、米株もトレンドが崩れたわけではない。相場自体は底堅さを維持している。9月の自民党総裁選に向けて政治の安定期待が高まれば、海外勢による日本株への見直し買いも入りそうだ」(カブドットコム証券投資ストラテジストの河合達憲氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり867銘柄に対し、値下がりが1113銘柄、変わらずが120銘柄だった。

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