October 30, 2018 / 2:51 AM / 21 days ago

前場の日経平均は4日ぶり反発、中国関連株に買い戻し

 10月30日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比166円53銭高の2万1316円33銭となり4日ぶりに反発した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 30日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比166円53銭高の2万1316円33銭となり4日ぶりに反発した。朝方は米国株安が重しとなり、ハイテク株などに売りが先行したが、節目の2万1000円を割り込まずに下げ渋ったことで、一転買い戻しが優勢となった。米中貿易摩擦の再燃が意識される中で中国関連株が上昇し、市場の不安心理を緩和させたほか、米株価指数先物がプラス圏で推移したことも支えになった。上げ幅は一時200円を超えたが、前引けはやや伸び悩んだ。

TOPIXは0.80%高で午前の取引を終了。前場の東証1部売買代金は1兆3790億円だった。セクター別ではパルプ・紙、その他金融が高く、機械、銀行もしっかり。半面、鉱業、不動産がさえない。前日に業績予想の下方修正を発表したファナック(6954.T)が高く、コマツ(6301.T)、安川電機(6506.T)などの中国関連株も買われた。市場では「ショートカバーに加え、月末のリバランスに伴う国内年金等の買いも入るなど需給主導で上昇した。米中貿易摩擦の先行きや欧州情勢など外部環境の不透明感は依然根強い」(サクソバンク証券チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1630銘柄に対し、値下がりが428銘柄、変わらずが52銘柄だった。

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