December 20, 2018 / 2:59 AM / 3 months ago

日経平均が急落、15カ月ぶり安値 日米金利差による円高警戒

 12月20日、前場の東京株式市場で日経平均は前営業日比356円49銭安の2万0631円43銭となり、続落した。写真は都内で2016年2月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場では20日、日経平均が後場に入り急落。今年3月につけた年初来安値の2万0347円49銭を割り込んだ。1年3カ月ぶりの安値水準をつけ、現在は2万0300円付近で推移している。

日銀が同日正午前に金融政策の現状維持を決定。後場が開くまでの時間帯に先物が売られ、現物指数も下げ幅を拡大した。市場関係者からは「日米金利差縮小を背景として円高圧力が強まるとの思惑が株価を圧迫した」(国内証券)との指摘が出ていた。

一方「12月に入って海外の年金勢など長期投資家がエクイティのポジションを外している。外人持ち株比率が高い銘柄ほど下げ率が厳しい。買い手不在の中、売り圧力が強まっている」(同)との声も聞かれた。

ただ、「個人投資家の投げ売りが止まらないが、テクニカル的には売られ過ぎのサインが点灯している。売りの最終局面も近いのではないか」(中堅証券)との声も出ている。

日経平均は朝方から売りが先行。前場は前営業日比356円49銭安の2万0631円43銭で引けた。米連邦準備理事会(FRB)が利上げ決めたことを受け、前日の米国株が大幅に下落した流れを引き継いだ。

*情報を更新しました。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below