May 7, 2019 / 2:55 AM / 18 days ago

前場の日経平均は続落、米中貿易摩擦を懸念 一時2万2000円割れ

 5月7日、前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比171円36銭安の2万2087円37銭となり、続落した。写真は東京証券取引所で2016年2月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比171円36銭安の2万2087円37銭となり、続落した。トランプ米大統領が中国からの輸入品2000億ドル相当に対する追加関税を10日に10%から25%に引き上げると表明したことで、米中貿易摩擦が激化するとの懸念が広がった。国内連休中に為替が1ドル110円台後半まで円高方向に振れたことも重しになった。取引時間中としては4月12日以来となる2万2000円割れとなる場面もあったが、上海株の反発が安心材料になり、やや下げ渋った。

TOPIXは0.47%安。東証1部の売買代金は1兆6063億円だった。東証33業種では、値下がり率上位に機械、鉱業、ガラス・土石、石油・石炭などが入った。ファナック(6954.T)、コマツ(6301.T)、安川電機(6506.T)など中国関連株の下げが目立った。半面、医薬品、不動産、水産・農林は堅調だった。

市場では「海外勢の先物売りで下げ幅が拡大した。米中協議の行方とトランプ大統領の今後の出方を見極めるまで戻りは鈍そうだが、個別でソニー(6758.T)が大幅高となるなど決算内容を素直に評価する動きがみられることは明るい材料だ」(サクソバンク証券チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり962銘柄に対し、値下がりが1113銘柄、変わらずが65銘柄だった。

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