May 13, 2019 / 3:47 AM / 2 months ago

前場の日経平均は続落、米中対立を警戒 買い戻しで下げ渋る

 5月13日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比107円21銭安の2万1237円71銭となり、続落した。写真は東京証券取引所で昨年2月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比107円21銭安の2万1237円71銭となり、続落した。米中通商協議が難航し再交渉の日程も公表されていない中、米国は新たに3250億ドル相当の中国製品に追加関税を発動する手続きを始め、詳細を13日に公表すると発表した。米中貿易摩擦の激化が警戒された。日経平均の下げ幅は一時200円を超えたが、連日下落の後で売り方の買い戻しも入り、下げ渋る展開だった。

TOPIXは0.12%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1647億円だった。業種別では、その他金融、海運、鉄鋼が値下がり率上位にランクイン。一方、パルプ・紙、ゴム製品、輸送用機器などは上昇した。市場では「米中協議に関する次のステップが見えるまで動きにくい。イラン情勢も不透明であり、原油価格が一段高となれば企業業績の重しになる。中小型株や材料株が優位になりそうだ」(KHアセットアドバイザー・チーフストラテジストの中島肇氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1056銘柄に対し、値下がりが991銘柄、変わらずが90銘柄だった。

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