June 10, 2019 / 2:56 AM / 14 days ago

前場の日経平均は続伸、主力輸出株に買い戻し 2万1000円回復

 6月10日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比226円67銭高の2万1111円38銭となり、続伸した。写真は東京証券取引所で昨年2月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比226円67銭高の2万1111円38銭となり、続伸した。取引時間中の2万1000円台回復は5月29日以来。5月米雇用統計発表後の米株高を好感したほか、米国の対メキシコ関税発動が見送られたことで、リスク回避姿勢が後退し主力輸出株に買い戻しが先行した。朝方に上げ幅は260円を超えたが、その後は戻り待ちの売りも出て高値圏で一進一退となった。

TOPIXは1.03%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8347億円と薄商いだった。東証33業種では、繊維、石油・石炭、電気機器、化学などが値上がり率上位。下落は銀行の1業種のみだった。日立製作所(6501.T)、第一三共(4568.T)などが個別で年初来高値を更新している。市場では「いったん底入れ感が出たことで、中長期資金が優良株の一角に見直し買いを入れている。米中摩擦は残るものの、目先は売られ過ぎの修正で2万1500円どころまで戻り余地がありそうだ」(KHアセットアドバイザー・チーフストラテジストの中島肇氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がりが1652銘柄に対し、値下がりが382銘柄、変わらずが105銘柄だった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below