June 21, 2019 / 3:13 AM / in 3 months

前場の日経平均は反落、円高を嫌気 原油関連は高い

 6月21日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比42円28銭安の2万1420円58銭となり、反落した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 21日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比42円28銭安の2万1420円58銭となり、反落した。朝方は米国株高の流れを引き継ぐ形で2万1500円付近まで上昇したが、追加の買い材料がなく伸び悩んだ。その後、外為市場でのドル安/円高が嫌気されて日経平均はマイナス圏に沈み、前引けにかけて軟調に推移した。

米国の利下げ期待を背景に米10年国債利回りが低下し、ドル売り圧力が強まっている。ドル/円は前日の安値水準を下回り107.10円付近まで下落した。市場からは「世界的にはリスクオンだが、円高が日本株の足かせだ」(みずほ証券の投資情報部部長、倉持靖彦氏)との声が出ていた。ドル/円は107円ちょうどの攻防に差し掛かっており、一段の円高進行が警戒されている。

TOPIXは0.35%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8745億円と薄商い。東証33業種では、医薬品、建設、空運などが値下がり率上位に入った。半面、鉱業、石油・石炭、海運などが値上がりした。米国の利下げ期待や中東の地政学リスクを背景に原油先物価格が上昇したことが原油関連株の支援材料となった。

東証1部の騰落数は、値上がり879銘柄に対し、値下がりが1137銘柄、変わらずが119銘柄だった。

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