July 24, 2019 / 3:03 AM / 4 months ago

前場の日経平均は続伸、景気敏感銘柄が堅調 上海株高も支え

 7月24日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比107円99銭高の2万1728円87銭となり、続伸した。写真は東京証券取引所で2015年12月撮影(2019年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比107円99銭高の2万1728円87銭となり、続伸した。米国株主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、朝方から買いが先行した。米中貿易協議に対する懸念がやや後退する中、中国株がしっかり推移したことも日本株の支えとなった。

米国の企業決算は、これまで第2・四半期決算を発表したS&P総合500種の構成銘柄の約80%が予想を上回り、おおむね好調。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表らが来週29日に上海を訪問すると報じられたことなども好感され、23日の米国株は堅調に推移した。

東京市場では、景気敏感系の指数寄与度の高い銘柄が堅調。東京エレクトロン(8035.T)、アドバンテスト(6857.T)、信越化学工業(4063.T)など半導体関連や京セラ(6971.T)、TDK(6762.T)、太陽誘電(6976.T)など電子部品関連、ファナック(6954.T)、安川電機(6506.T)など設備投資関連が買われた。

TOPIXは0.37%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8770億円で薄商い。東証33業種では海運、鉱業、電気機器などが値上がり率上位となった。半面、値下がり率上位は水産・農林、建設、電気・ガス、医薬品、不動産などで、相対的に内需・ディフェンシブ系の弱さが見られた。

日本電産(6594.T)や信越化学などの決算内容を見極めたいとする向きもあり、午後は様子見ムードが広がる可能性もある。

東証1部の騰落数は、値上がり1158銘柄に対し、値下がりが861銘柄、変わらずが130銘柄だった。

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