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今日の株式見通し=もみあい、期末売り警戒の中で値ごろ感から押し目買いも

[東京 25日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいが想定されている。米国株安は嫌気されそうだが、突っ込み警戒感が生じそうなほか、前日に日銀が通常のETF(上場投資信託)購入額を増額したことが心理的な好材料になりそうだ。引き続き期末要因に絡んだ売りが警戒される中で、値ごろ感からの押し目買いを誘う可能性が高い。

日経平均の予想レンジは2万8200円─2万8800円。

24日の米国株式市場はS&P総合500種など主要3指数が下落。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長とイエレン財務長官が議会証言で米景気回復に楽観的な見通しを示したものの、ハイテク株の下げを食い止めるには至らなかった。

日本株は米株安がマイナス材料になるものの、短期間で大幅に下落したことで値ごろ感が働き、配当権利取りの動きが期待される一方、日銀がETF購入額を増やしたことが心理的に安心感を与えるとみられる。半面、北朝鮮による飛翔体発射が不透明要因になりそうだ。

日銀は24日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)を701億円買い入れていた。

市場では「米国長期金利の上昇一服、インテルの生産能力拡大など好材料があるものの、決算期末を控えて需給面で不安が残るため、自律反発するとしても動きは鈍いのではないか」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均      28405.52 30714.52 16358.19

-178.23 2021年2月16日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物6月限 28335(円建て)

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