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今日の株式見通し=強含み、米株高を好感し上値試す展開に

[東京 15日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は強含みを想定している。前日の米株高を好感して買い優勢となり、上値を試す展開になりそうだ。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、これを見極めたいとのムードがあり、時間外取引の米株先物の変動を注視しながらの動きとなるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万9000円─2万9350円。

14日の米国株式市場は、ダウ30種こそ小幅安となったものの、S&P総合500種とナスダック総合が過去最高値を更新して取引を終了。シカゴ日経平均先物も上値追いとなったことで、朝方はこれにサヤ寄せして始まり、引き続き堅調な地合いを保つことになりそうだ。

ただ、前日は東証1部の売買代金が今年3番目の低水準となる中、ここからテクニカル面で右肩下がりの強力な上値抵抗線を控えることを踏まえれば、現在の薄商いで上値を一気に追うことは難しそうだ。FOMCを前にして、時間外取引での米株先物の動きに日本株が左右される可能性もある。

市場では「需給面では配当金の再投資という好材料もあり、堅調な地合いが続くとみられる。ただ、FOMCを警戒しているためか、商いが薄い状態が続いていることが気になるところ。日経平均は75日移動平均線を突破しており、7日の戻り高値2万9241円を更新できるかどうかがチャート上の注目点になる」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声も聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      29161.80 30714.52 27002.18

+213.07 2021年2月16日 2021年1月6日

シカゴ日経平均先物3月限 29235(円建て)

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