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今日の株式見通し=高値もみ合い、堅調な国内企業業績の思惑で底堅さ
2017年10月12日 / 22:46 / 7日前

今日の株式見通し=高値もみ合い、堅調な国内企業業績の思惑で底堅さ

[東京 13日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、高値もみ合いが見込まれる。米国株が小幅下落となったほか、ミニSQ(特別清算指数)の算出を控えており、上値の重いスタートになるとみられる。

ただ、中間決算の本格化を前に国内企業の堅調な業績への思惑などを背景に底堅さは継続し、引き続き2万1000円を巡る攻防が見込まれている。

日経平均の予想レンジは2万0850円─2万1100円。

前日の米国株式市場は主要指数が小幅下落で取引を終了した。ハリケーンの影響などで通信大手AT&T(T.N)が第3・四半期の国内加入者数が減少したと発表し急落したほか、銀行株も売られた。

一方、欧州では、ユーロの下落やスペイン北東部カタルーニャ州の独立問題を巡る政治的混乱に対する懸念が後退したことを受けて、ドイツのクセトラDAX指数.GDAXIは一時、初めて1万3000ポイントの大台を突破したが、欧州株はほぼ横ばいだった。

シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万0980円。大阪取引所の同先物12月限夜間終値は2万0960円を付けた。

欧米株の上昇に一服感が漂う上、日経平均は21年ぶり高値圏にあることから高値警戒感も意識される。SQでは小幅に売り越しとの観測も出ており、日本株はひとまず上値の重さがつきまといそうだ。

一方、経済のファンダメンタルズは堅調とみられているほか、やや上値の重いドル/円JPY=も企業業績の重しとはみられていない。「朝方に軟調に推移するとしても、下値では買いが入ってくる展開を見込んでいる。2万1000円に乗せる場面もあるのではないか」(日本アジア証券のエクイティ・ストラテジスト、清水三津雄氏)との見方が聞かれた。

きょうは中国9月貿易統計や、独9月消費者物価指数、米8月小売売上高、米10月ミシガン大消費者信頼感指数などの発表がある。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      20954.72 20994.40 18224.68

+73.45 2017年10月12日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物12月限 20980(円建て)

*内容を追加します。

平田紀之

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