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今日の株式見通し=続落、外部環境の追い風なく利益確定売りが継続
2017年11月12日 / 22:57 / 7日前

今日の株式見通し=続落、外部環境の追い風なく利益確定売りが継続

[東京 13日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、続落となりそうだ。前週末の米国株市場は米税制改革を巡る不透明感から上値の重い展開となった。外部環境の追い風が止まる中、日本株にも利益確定売りが継続するとみられる。

節目の2万2500円を割り込む可能性もあるが、バリュエーション面の割安感が意識され下値は限定的と予想される。

日経平均の予想レンジは2万2400円─2万2700円。

10日の米国株市場は、米税制改革の焦点となる法人税減税を巡る不透明感からダウ工業株30種とS&P総合500種が下落。ナスダックは小幅に上昇したものの上値の重さが意識された。為替は1ドル113円台半ばで方向感なく推移している。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万2465円、大阪取引所の夜間終値は2万2490円だった。週明けの東京市場は同水準を意識し売りが先行しそうだ。

東京株式市場は日経平均が850円超の日中値幅で乱高下した9日以降、調整ムードを強めているが、テクニカル的な要因が大きいとみられている。市場では「EPSが上昇局面の中で下値を売る理由は乏しい。節目の2万2500円割れの水準では押し目買いが入るだろう」(東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏)との声が出ている。きょう下げて始まれば、日経平均の予想PERは15倍割れが視野に入る。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑も浮上し、売り一巡後は下げ渋る可能性もある。

主なスケジュールは、10月企業物価指数(日銀)が発表される。決算発表はみずほFG(8411.T)、ソニーFH(8729.T)などが予定している。海外で重要な経済指標の発表は予定されていない。

*内容を追加して更新します。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      22681.42 23382.15 18224.68

-187.29 2017年11月9日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物12月限 22465(円建て)

河口浩一

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