June 13, 2018 / 10:50 PM / 2 months ago

今日の株式見通し=軟調、FOMC踏まえた米株安を引き継ぐ

[東京 14日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、軟調な展開が想定される。米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げペースの加速を示唆したことで下落した米株価の流れを引き継ぐとみられる。円高気味に推移する為替動向も重しとなる。一方、FOMCは想定の範囲内の結果だとして下押し余地は限られるとの見方もあり、売り一巡後は下げ渋りも見込まれる。

日経平均の予想レンジは2万2700円─2万3000円。

FOMCの声明発表後の米株式市場は下落した。FOMCは予想通り利上げを決定した上で、向こう数カ月間で利上げペースが多少速まるとの見通しを示した。今年は計4回の利上げを見込む。3月に示した前回予想では年内計3回の利上げを予測していた。

日経平均先物6月限はシカゴの清算値(円建て)は2万2780円、大阪取引所の夜間終値は2万2790円だった。寄り付きはこれらの水準を意識して、売りが先行するとみられる。

米株価の下落が小幅にとどまったほか、底流では日本株の買い戻し機運は続いており、下押しは限られるとの声もある。もっとも、為替の円高気味な推移は重しになりそうだ。売り一巡の後は「為替の動向次第。109円台の推移となれば頭が抑えられやすい」(いちよしアセットマネジメント・上席執行役員の秋野充成氏)との見方が出ていた。

主なスケジュールとしては、欧州中央銀行(ECB)理事会とその後の記者会見に市場の関心が寄せられている。経済指標では、海外で、中国5月鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資のほか、米5月小売売上高、米新規失業保険申請件数などの発表がある。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      22966.38 24129.34 20347.49

+88.03 2018年1月23日 2018年3月26日

シカゴ日経平均先物9月限 22780(円建て)

*内容を追加して再送します。

平田紀之

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