April 16, 2018 / 11:00 PM / 5 months ago

今日の株式見通し=横ばい圏、日米首脳会談を控え慎重姿勢

[東京 17日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、横ばい圏での推移となりそうだ。前日の米国株は地政学リスクの後退を背景に反発したものの、日本株に関しては次の焦点となる日米首脳会談を控えて投資家が慎重姿勢になると予想される。日経平均は節目の2万2000円に接近すると利益確定売りの圧力も強くなるとみられている。

日経平均の予想レンジは2万1600円─2万2000円。

前日の米国株式市場は、シリア情勢を巡る懸念が後退し、ハイテク株やヘルスケア関連株主導で主要指数が反発した。円相場は1ドル107円前半と若干強含んでいる。シカゴの日経平均先物6月限(円建て)清算値、大阪取引所の夜間終値はいずれも2万1810円だった。寄り付きは同水準を意識して小動きで始まりそうだ。

日中は米株先物や為替にらみの動きとなるが、17、18日の日米首脳会談を前に明確な方向感は出にくい。米国側が貿易赤字の削減で日本に譲歩を迫る可能性があるとみられている。具体的な要求が示されれば、円高・株安の反応も想定されるため投資家は慎重にならざるを得ない。市場では「3月期決算発表を控えていることもあり、本格的に動きにくい。米株高を受けて底堅さは維持しそうだが、2万2000円手前では戻り待ちの売り圧力も強いだろう」(東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏)との声が出ている。

主なスケジュールは、1―3月期中国GDP、3月中国鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資などが発表される。海外では3月米住宅着工件数、3月米鉱工業生産などが発表される。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      21835.53 24129.34 20347.49

+56.79 2018年1月23日 2018年3月26日

シカゴ日経平均先物6月限 21810(円建て)

*内容を追加しました。

河口浩一

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