January 17, 2018 / 11:47 PM / 7 months ago

今日の株式見通し=反発、2万4000円突破へ 米株大幅高を好感

[東京 18日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は反発し、節目の2万4000円を突破する展開が想定されている。前日の米国株が大幅高となったうえ、外為市場での円高進行に一服感が出ていることから、良好な外部環境を好感した買いが優勢となる見通し。

ショートカバーも誘発し、バブル崩壊後の戻り高値を更新するとみられている。

日経平均の予想レンジは2万3850円─2万4150円。

米国市場ではダウ.DJIが320ドルを超す上昇となり、終値は初めて2万6000ドル台を付けた。決算を発表したゴールドマン・サックス(GS.N)とバンク・オブ・アメリカ(BAC.N)は下落した一方、向こう5年で米国内に300億ドルを投資する計画を発表したアップル(AAPL.O)が1%を超す上昇。自動車シート製造大手アディエント(ADNT.N)との合弁企業設立を公表したボーイング(BA.N)は5%近く上昇し、全体相場を押し上げた。

ドル/円JPY=は足元では111円台前半と円安が進行。日経平均先物3月限は大阪取引所の夜間終値が2万4050円。シカゴの清算値が2万4060円まで水準を切り上げている。序盤の東京市場では幅広く買いが先行し、日経平均は寄り付き直後に2万4000円台に乗せる公算が大きい。

売り方の買い戻しで指数が一段と強含む展開も想定されるが、上昇一服後は高値警戒感が意識されそうだ。市場では「2万4000円台に乗せ、買いが一巡した後に新規の買いが入り、後場に再度上昇できるかが注目点」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が出ている。

前日の東証1部の売買代金は3兆円近くまで回復。下落局面での押し目買い意欲を印象付けた。高値圏でも商いを伴って上値追いの展開となれば、投資家のリスク選好姿勢を一段と強める格好となりそうだ。

きょうは国内では30年物国債入札が予定されている。海外では中国10─12月期国内総生産(GDP)や中国12月鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資が公表されるほか、米12月住宅着工件数などの発表も控えている。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      23868.34 23962.07 18224.68

-83.47 2018年1月16日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物3月限 24060(円建て)

*内容を追加します。

長田善行

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