June 17, 2019 / 10:58 PM / 3 months ago

今日の株式見通し=閑散小動き、FOMC前で様子見姿勢

[東京 18日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は薄商いの中、小動きとなりそうだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的な売買は見込みにくい。国内には相場を動かすイベントもなく、短期筋の先物売買で上下に振れても方向感は出ないと予想される。個人によるテーマ株などの個別物色が中心になりそうだ。

日経平均の予想レンジは2万1000円─2万1300円。

前日の米国株市場は、主力IT企業が買われてナスダックが上場したものの、FOMC前の様子見姿勢が強く小幅な値動きにとどまった。ニューヨーク連銀が17日公表した6月のNY州製造業業況指数が過去最大の落ち込みを記録したことで、年内の利下げ期待を高める要因となった。シカゴの日経平均先物9月限(円建て)清算値は2万1070円、大阪取引所の夜間終値は2万1060円。配当落ち分を考慮すると、寄り付きはほぼ横ばい圏でのスタートが見込まれる。

日中は国内で手掛かり材料が乏しく、為替やアジア株などをにらんだ相場展開が予想されるが、重要イベント前で方向感は出にくい。市場では「薄商いが続きそうだ。国内外の機関投資家が動かない中、今後の政策対応などに絡みそうな自動運転、IoT(インターネット・オブ・シングス)、電子マネーなどのテーマ株を個人が散発的に物色するような相場が予想される」(国内証券)との声が出ていた。

主なスケジュールは、月例経済報告が公表される。海外では6月独ZEW景気期待指数、5月米住宅着工件数(商務省)が発表される。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      21124 22362.92 19241.37

+7.11 2019年4月24日 2019年1月4日

シカゴ日経平均先物9月限 21070(円建て)

*内容を追加しました。

河口浩一

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