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今日の株式見通し=もみ合い、米株安重荷 9月末配当権利取りで下値限定
September 21, 2017 / 10:59 PM / 3 months ago

今日の株式見通し=もみ合い、米株安重荷 9月末配当権利取りで下値限定

[東京 22日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみ合いの展開が想定されている。前日の米国市場で主要株価3指数が下落したことが利益確定売りの材料となる見通し。ただ為替は1ドル112円台の水準を維持している。9月末配当の権利付最終売買日を翌週に控えていることなども背景に、指数は下値の堅い動きとなるとみられている。

日経平均の予想レンジは2万0250円─2万0450円。

米国株は12月利上げ観測の高まりやアップル(AAPL.O)の下げが重しとなった。ダウ.DJIとS&P総合500種.SPXは終値での最高値更新が途絶える結果となった。一方、シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数).VIXは約2カ月ぶり低水準となる9.67で終了している。

また、シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万0265円。大阪取引所の同先物12月限夜間終値は2万0250円を付けている。配当落ちの影響約130円を考慮すれば、序盤の東京市場で日経平均は小じっかりで始まる公算が大きい。

日経平均は、前日まで2週間足らずで1000円を超す上昇となった。国内で解散、総選挙の観測が広がってからは、東証1部の売買代金も膨らみ、市場のエネルギーが高まっている。

安藤証券・投資情報室長の横山貢氏は「連騰が続いてきただけに、短期的な調整があってもおかしくない局面だが、適度な調整となるイメージ」とみる。26日が9月末配当の権利付最終売買日となるため、売り需要も限られやすいという。

米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過後の海外市場は、総じて落ち着いた反応をみせている。投資家のリスク許容度が回復しつつある中、2万円台での値固めの1日となるとみられている。

きょうは国内ではPKSHA Technology(3993.T)がマザーズに新規上場するほか、8月ショッピングセンター売上高が公表される予定。海外ではメイ英首相が欧州連合(EU)離脱で演説を行うほか、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の講演なども控えている。

    前営業日終値 年初来高値 年初来安値

    日経平均.N225      20347.48 20481.27 18224.68

    +37.02 2017年9月21日 2017年4月17日

    シカゴ日経平均先物12月限 20265(円建て)

    *内容を追加しました。

    長田善行

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