July 24, 2018 / 10:49 PM / a month ago

今日の株式見通し=もみあい、方向感乏しく中国株や為替にらみ

[東京 25日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価はもみあいの展開が予想される。前日の米国株は主要3指数がまちまち。ドル/円も111円前半と円安が一服しており、積極的に買い進める材料は乏しい。小幅続伸で始まったとしても、持ち高調整や戻り待ちの売りに上値を抑えられそうだ。中国株や為替の動向をにらみながら方向感なく推移するとみられる。

日経平均の予想レンジは2万2400円─2万2600円。

米株市場では、ダウ工業平均が反発。S&P総合500が2月1日以来の高値水準で取引を終えた一方、ハイテク株が売られてナスダック総合が反落した。農業関連株はトランプ政権が貿易戦争の影響軽減に向けて農家支援策を発表するとのニュースを手掛かりに上昇した。

ドル/円は111円前半で、前日とほぼ同水準。シカゴの日経平均先物9月限(円建て)清算値と大阪取引所の夜間終値は2万2550円となり、現物指数の終値をわずかに上回った。寄り付きは同水準を意識し、小幅続伸でのスタートが予想される。その後は、日本独自の材料は乏しく、為替や中国株をにらみながらの展開となりそうだ。

日本では主要企業の4─6月期決算発表が本格化する。通期の業績見通しの変更は少ないとみられるものの、予想に対する進捗率などで取引が活発化しそうだ。きょうはファナック(6954.T)、日本電産(6594.T)、日立建機(6305.T)などの発表が予定される。「個別株のボラティリティーが上がる可能性があるので現物の商いは低迷する状態が続いている。基本的に先物中心で動きそうだ」(みずほ証券・シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が出ていた。

海外では、米国と欧州連合(EU)首脳会談がある。貿易摩擦を中心に協議するとみられており、トランプ米大統領からの突発的な発言が投資家心理を冷やす可能性があり注意が必要だ。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      22510.48 24129.34 20347.49

+113.49 2018年1月23日 2018年3月26日

シカゴ日経平均先物9月限 22550(円建て)

*内容を追加して再送します。

杉山健太郎

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