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今日の株式見通し=反落、円安一服で売り先行
2017年9月28日 / 22:44 / 24日前

今日の株式見通し=反落、円安一服で売り先行

[東京 29日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反落して始まりそうだ。28日の米株は前日の水準とほぼ変わらずだったが、ドル/円JPY=は円安一服となっている。主力輸出株やここ数日上昇していた金融株に利益確定売りが先行すると見込まれる。

後場は日銀のETF(上場投資信託)買い期待で下げ渋る場面も見られそうだが、週末前のポジション調整売りも出ると予想され、全体的に弱含みの展開となるだろう。

日経平均の予想レンジは2万0200円─2万0400円。

前日の米国株式市場は小幅上昇し、S&P500.SPXが過去最高値を更新した。米税制改革期待が続いたのに加え、ヘルスケア銘柄やマクドナルド(MCD.N)の上昇が支援材料だった。

外為市場でドル/円JPY=は112円台前半と前日の午後3時時点と比較し70銭ほど円高に振れている。日経平均先物12月限はシカゴの清算値(円建て)が2万0330円。大阪取引所の夜間終値が2万0320円を付けている。いずれも前日の現物株の終値をやや下回っており、小安く寄り付きそうだ。

みずほ証券・シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏は「日経平均の銘柄入れ替えが控えているので、引け間際にインデックス連動型の売りフローが出ることが予想される。ただ、TOPIXは底堅いので、NT倍率.NTIDXは下がるだろう」と話している。

日経平均の定期銘柄見直しでは、北越紀州製紙(3865.T)と明電舎(6508.T)を除外し、新たにリクルートホールディングス(6098.T)、日本郵政(6178.T)が採用される。10月2日の算出から適用。

きょうは国内では8月鉱工業生産、8月商業動態統計など一連の経済指標の発表が控えている。日銀金融政策決定会合の主な意見(9月20、21日分)も公表される。西本Wismettacホールディングス(9260.T)が東証1部に、マネーフォワード(3994.T)とテックポイント・インク(6697.T)がマザーズ市場に、それぞれ新規上場する。海外では、米8月個人所得・消費支出が発表される。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      20363.11 20481.27 18224.68

+96.06 2017年9月21日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物12月限 20330(円建て)

*内容を追加しました。

辻茉莉花

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