September 2, 2018 / 10:50 PM / 22 days ago

今日の株式見通し=弱含み、材料乏しく様子見 中国市場の動向注視

[東京 3日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱含みとなりそうだ。前週末の米国株がまちまち。為替も方向感に欠く動きとなり外部環境に大きな変化はない。3日の米国株市場が休場となるため市場参加者も細るとみられる。米中貿易摩擦が重しとなる中、中国市場の動向によっては短期筋の先物売買で値が振れることも予想される。

日経平均の予想レンジは2万2650円─2万3000円。

前週末の米国株市場は、ダウ平均が下落、S&P総合500は横ばい、ナスダック総合は小幅高とまちまちだった。米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の2国間協議が合意に至らず終了。米通商政策に対する不透明感を残す形となった。シカゴの日経平均先物9月限(円建て)清算値は2万2820円、大阪取引所の夜間終値は2万2840円だった。為替は1ドル111円台前半で落ち着いているものの、国内に買い材料は見当たらず、週明けの株式市場は弱含みでのスタートとなりそうだ。

3日の米国株市場がレーバーデーで休場となるため海外勢の売買は細るとみられている。市場では「基本的には手掛かり材料が乏しく様子見姿勢だが、中国市場に動きが出た場合は、欧州勢の売買により日本株も振れる可能性がある」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資ストラテジストの三浦誠一氏)との声が出ていた。

主なスケジュールは、4─6月法人企業統計(財務省)、8月新車販売・軽自動車販売が発表される。海外で重要な経済統計の発表は予定されていない。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      22865.15 24129.34 20347.49

-4.35 2018年1月23日 2018年3月26日

シカゴ日経平均先物9月限 22820(円建て)

*内容を追加しました。

河口浩一

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