October 7, 2019 / 10:54 PM / in 14 days

今日の株式見通し=強もちあい、円安に振れた為替相場が支えに

[東京 8日 ロイター] - きょうの東京株式市場で、日経平均株価は強もちあいが想定されている。前日の米国株式市場が安かったほか、引き続き10、11日に控える米中通商協議を見極めたいとのムードがあるものの、ドル/円が円安方向に振れたことが支えになりそうだ。国慶節からの休場明けとなる中国株式市場の動きも注目される。

日経平均の予想レンジは2万1300円─2万1550円。

7日の米国株式市場は、米中通商協議を控えて神経質な動きとなり、主要3指数は下落した。米中はこの日、次官級の通商協議を開始。ホワイトハウスは、ムニューシン米財務長官、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と劉鶴・中国副首相らによる閣僚級協議が10日始まることを確認した。

米中協議を前にして東京株式市場も積極的な売り買いを行う動きがみられず、商いは細り気味となっているが、その地合いを引き継ぐという。ただ、外為市場でドル/円が107円台まで円安に振れたことが、株価を下支えすると期待されている。

市場では「国慶節明けとなる中国株式市場の動向が注目される。休みの間に香港デモが激化したため、その動きよっては日本株にも影響を及ぼすこともありあそうだ」(キャピタル・パートナーズ証券のチーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との指摘もあった。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      21375.25 22362.92 19241.37

-34.95 2019年4月24日 2019年1月4日

シカゴ日経平均先物12月限 21485(円建て)

*内容を追加して再送します。

水野文也

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