February 7, 2019 / 10:53 PM / 13 days ago

今日の株式見通し=軟調、米中通商協議への懸念再燃

[東京 8日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は軟調な展開が予想されている。前日の米国株市場で主要3指数がそろって下落。リスクオフ姿勢が高まっており、東京市場の序盤は売りが先行しそうだ。その後は日本が3連休前ということもあり手控えムードとなり、下落からの戻りも鈍いとみられている。

日経平均の予想レンジは2万0450円─2万0700円。

前日の米国株は続落。トランプ米大統領が7日、3月1日までに習近平国家主席と会談する計画はないことを確認。[nL3N2023AZ]米中が通商問題で3月1日の交渉期限までに合意できない可能性が懸念され、世界経済鈍化への警戒感が高まった。

日経平均先物3月限は、大阪取引所の夜間終値が2万0500円。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の清算値(円建て)が2万0540円。現物指数の前日終値を下回っており、東京市場は安く始まるとみられている。

前日、大幅に上昇したソフトバンクグループ(9984.T)の下支えは大きく望めない。テクニカル的に25日移動平均線(2万0516円26銭=7日)近辺が下値めどとなりそうだが、ドル/円が円高方向に振れた場合は同水準を割り込む可能性もある。

市場では2万1000円付近での上値の重さが意識されており、「米中貿易摩擦や日米貿易交渉への懸念がある。なかなか上に行くような感じではない」(アイザワ証券の日本株ストラテジスト、清水三津雄氏)との声も出ていた。

きょうも中国は春節(旧正月)休暇で休場。資生堂(4911.T)、オリンパス(7733.T)、ルネサスエレクトロニクス(6723.T)などが決算発表を予定している。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      20751.28 24448.07 18948.58

-122.78 2018年10月2日 2018年12月26日

シカゴ日経平均先物3月限 20540(円建て)

*内容を追加します。

杉山健太郎

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