January 8, 2020 / 10:49 PM / 9 days ago

今日の株式見通し=反発、中東情勢への不安後退と円安を好感

[東京 9日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が予想されている。中東情勢の緊迫化で直近の相場は乱高下したが、トランプ米大統領の発言で不安が後退、前日の米国株式市場が上昇したことが好感されそうだ。一時は107円台の円高水準まで進んだドル/円相場も109円台まで円安に振れていることで、売られた輸出関連株が買い直される公算が大きい。

日経平均の予想レンジは2万3300円─2万3600円。

8日の米国株式市場では、ダウ工業株30種.DJIを含めた主要株価3指数は、バグダッドで爆発音が聞かれたとの報道を受け取引終盤に上げ幅を縮小した。S&P総合500種.SPX、ナスダック総合.IXICは取引時間中の最高値を更新していた。

トランプ大統領は8日、米軍による革命防衛隊のソレイマニ司令官殺害に対するイランの報復攻撃で米国人の死傷者は出なかったと明らかにした。また必ずしも軍事力を行使する必要はないと述べ、危機打開に向けた姿勢をにじませた。

一方、外為市場では、ドル/円が109円台まで円安に振れたことで、買い安心感を誘うという。市場では「中東情勢の緊迫化は、トランプ劇場の再来が懸念されたが、直近の大統領発言で不安が後退。円安も追い風になり、買い戻しが活発化するのではないか」(キャピタル・パートナーズ証券・チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が聞かれる。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      23204.76 24091.12 19241.37

-370.96 2019年12月17日 2019年1月4日

シカゴ日経平均先物3月限 23520(円建て)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below