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今日の株式見通し=弱含み、外部環境の悪化で売り優勢
2017年11月19日 / 23:03 / 23日前

今日の株式見通し=弱含み、外部環境の悪化で売り優勢

[東京 20日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱含みとなりそうだ。前週末の米国株が下落、為替は円高方向に振れるなど外部環境は良くない。決算発表が一巡し国内での手掛かり材料に欠ける中、利益確定売りに押される展開が予想される。

一方、良好なファンダメンタルズが支えとなり、売り一巡後は底堅さを示すとみられる。

日経平均の予想レンジは2万2150円─2万2450円。

17日の米国株市場は、米税制改革法案の上院での審議に懸念が出ていることで、主要3指数がそろって下落した。為替は1ドル112円台前半と円高傾向で推移している。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万2330円、大阪取引所の夜間終値は2万2310円。週明けの東京市場も同水準を意識して売りが先行しそうだ。

日経平均が下落すれば、日銀のETF(上場投信)買いの期待も浮上しそうだが、直近の日本株は短期筋の先物売買で不安定な値動きが続いている。為替が1ドル111円台まで円高に進んだ場合は、仕掛け的な売りが出る可能性もある。市場では「17日も戻りを試したが売りに押される展開であり、その流れが続くのかどうかが注目される。もっとも、企業業績が上向いている中で極端に売り込む動きも出にくい。基本的には下値固めの展開だろう」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資ストラテジストの三浦誠一氏)との声が出ている。

主なスケジュールでは、10月貿易統計(財務省)が発表される。海外では10月米コンファレンス・ボード景気先行指数が発表となる。

*内容を追加して更新します。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      22396.8 23382.15 18224.68

+45.68 2017年11月9日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物12月限 22330

河口浩一

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